2013年01月30日

手のしびれ

ある患者さんから嬉しいメールをいただきました。



高橋先生

@口です。

おかげさまで、あれ以来全くぶり返すこともなく、元気で過ごしております。

何ヶ月も通った近所の病院では、もうしびれは治らないかもしれないと言われ落胆していたところに先生と出会えた奇跡。

毎日が楽しく嬉しくて仕方ありません。

先生に言われたとおりウォーキングや体操をして昔より元気になったようです。

最近息子が足が痛いというので、近いうちにまたお世話になると思いますが、その節は宜しくお願い致します。

本当にありがとうございました。

@口 仁@


この女性は、右手のしびれと右頸部から肩にかけての痛みで、
レントゲンでは異常なし、近所の整骨院でマッサージと鍼治療をしてもらったが変化なく当院を受診されました。

しびれは、C7支配領域にあったが、初回は胸椎と斜角筋、腹直筋と上肢をメインに施術
しかし大きな変化はなかった。

2回目 直接C6/7へアプローチ
これが劇的な改善をもたらしたようで、それ以後全く症状が消えた

ただし、効果を持続させるためには、連動部位の治療や身体の使い方の指導は不可欠だと思います。


嬉しいご報告をありがとうございました。



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2009年12月10日

胸郭出口症候群

30代女性。1年半ほど前右手の正中神経支配領域にしびれがあり整形外科を受診し、「レントゲンでは異常がないので、とりあえずビタミン剤を出しておきますので、様子をみてください」と言われ、変化のないまま月日が経過し当院を受診。長期にわたる変化のないしびれは、なかなか難しい症例が多く、今回もとりあえず犯人探しのため、色んな検査を行いました。まずは頚椎の神経根圧迫の検査では陰性、回内筋、手根管症候群でもどうやらなさそう。そうなると胸郭出口が一番怪しいと言う事で、アドソン、CCM、ライトテストを行い、CCMで脈の減弱としびれの悪化をみたので、肋鎖症候群と判断し、頚部の緊張を取り、鎖骨周辺のある手法を行うと症状が半減し、1年半続いていたしびれがかなり楽になり非常に喜んで頂きました。胸郭出口症候群では、他に斜角筋、過外転症候群というのもあり、それぞれ手法や治療の狙いどころが変わるので、これらの鑑別が重要になってきます。
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2009年08月12日

手のしびれ

50歳代男性。1週間前ゴルフのスイングで右肘をひねったが、そのうち手がしびれだしたと来院された。手のしびれでは、頚をまず第一に疑うのですが、受傷状況から、肩と肘の動作でしびれに変化がないか色々動かしてもらう。時々変化があるようだが、どうもしっくりこない。「一度頚を後ろに倒してください」すると「あっしびれが強くなってきた」・・・・・その間約20分。典型的な椎間板の後ろ側の損屈でした。ということで、屈曲位の牽引捻転をじっくり行い、しびれはなくなったのですが、もう少し時間は短縮できた症例でした。
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