
台風にも関わらず、飛行機でやってこられた先生方と「鉄板鍋きのした」で前夜祭
9人が泊まるので、当院はキャンプ場状態。
僕は翌日の勉強に備えて早く寝たいのに、いつまでも酒盛りをするおっさん達
あれだけ飲んでも、研修は素晴らしい内容
どんどん試して自分のものに出来れば、すごい武器になりそう
さて二条で下車しましたが、そのあとはどう行ってええもんやら・・・。
いつもは初めての場所の場合、しっかり地図で確認してから会場へ向かうんですが、自宅のパソコンが故障中で、うろ覚えの場所しか記憶がなく、確か北西方向やったよな〜と考えながら、おひさんを確認。
おひさんが右後に見えるから、こっちやな・・・と不安なまま進んでいきます。
嫁さんに電話して、「そんな電話してきても教えられへんわ」と怒られながら次の難関。
丸太町通り?
左や!
なんと!着きましたやん。
しかも一発で。
しかも一番乗り!朝から古川先生はパワフルでした。
今回の内容
○徒手医学とは?
○ストレッチによる膠原繊維の粘弾性の変化とIb 抑制
○神経生理学的反応「反射」のストレッチへの応用
○徒手医学の適応と禁忌の鑑別法
○実技内容:関節モビリゼーション(他動・自動介助)・筋膜リリース・ASTR ・マッスルエナジーテクニック・ストレインカウンターストレインテクニック。
この先生の伝えたいことはシンプル
姿勢 動作分析 筋緊張や関節可動域を調べ 評価 介入 確認 そして再評価
つねに考え、推理し、介入方法は自分の持っているものを駆使して治療を進めていきます。
当然知識の量は半端ではなく、経験値もどんどん上がるので、セミナーに出るたびにさらに成長されているのがわかります。
さてこの人は、当日僕のパートナー 鍼灸師・トレーナーの◯島先生
岐阜から来られたそうです。
以前からちょくちょくご一緒させていただいてました。愛想がよく情熱的な先生です。
肘が下がらないように意識しすぎて、ボールが上から出ていた(骨盤の回転運動が伝わらない縦の回転を行なっていた)子も最終的には、驚くほどの変化が出ていました。
腕を振った時の音もぜんぜん違いましたね。
帰りになるせのラグビーの練習を見に行くと、6年生対5年生+コーチで試合をしていました。
そこに、〇〇コーチから「コーチ人数足らんねん。試合出てくれ。」と言われ、突然参加することに。
ジーパンにトレーナー、しかもクロックスを履いて・・・
FWで・・・ということでしたが、ボールの動きについていくのがやっとでしたね。
息が上がって、情けなかったな〜。
ただ息子と同じチームでラグビーをプレー出来るなんて幸せですよね。