2010年08月21日

寝違い


後ホ角筋.jpg




寝違いで来院された男性。頚の回旋、後屈と特徴的だったのは肩をすくめた後脱力した時の痛みがありました。僧帽筋や肩甲挙筋の緊張を取るとかなり楽にはなります。ただ重要なのは上図の斜角筋群。矢印部分の後斜角筋をしっかり緩めることが重要で、後斜角筋を触れるポイントは少ないのでその部を的確に捉えないといけません。後は胸椎の可動をつけるとかなり改善しました。・・・と偉そうに言ってますが、実は自分も昨日から寝違いで結構辛い思いをしています。息子との激闘が影響しているのでしょうか?患者さんの身になれるちょうどいい機会なので色々試しています。どうやらかなり深部にある多裂筋が悪さをしているようで、明日は超一流の先生方と会うので、治療してもらいます!

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2010年08月03日

頚の痛み

みなさんは首を回したとき(左右回旋)少し痛い・・という時ありませんか?ちょっとだけの痛みなので、別に病院や整骨院に行かなくても、そのうちに治る程度のものです。そういう場合は頚椎の可動減少か、可動亢進がある場合が多く、頭を前にたらして(前屈)回したとき、頭を後ろに倒して(後屈)回したときにどちらでより痛むかでどの頚椎に異常があるのか、だいたいの鑑別ができます。前者ではC7(頭を前に垂らした時一番出っ張っている骨)の異常が疑われ、後者ではC1/2が疑われます。あくまで疑いなので治療してみないとわかりませんが、多くはC7やC1/2を操作することでスッキリ痛みが取れることが多いのです。ただし重症な場合は筋緊張をしっかり取らないといけませんし、胸椎が絡むことも多いので時間がかかります。
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2008年11月07日

寝違い

寝違いで首が回らない方がこられました。特に左回旋と後屈時に強い痛みがあり、左の胸鎖乳突筋と肩甲挙筋、僧坊筋に緊張があり、仰臥位では枕がないと痛みが強く、枕をした状態で筋緊張をとっていく。とりあえず枕をはずせる状態にし、ほとんど左には首がまわらないので、上部頚椎を左回旋時に助けるようにしたり、とめてみたりしながら、動かしやすいように誘導していく。仰臥位ではほぼ回旋時の痛みはなくなったのですが、座位になると、半分ぐらいもとにもどってしまう。座位でもう少し筋緊張をとっていくもののあまりそれ以上の改善はありませんでした。今日はそれで終了しました。以前より寝違いは苦手としていました。痛みの軽減はややみこめるようになりましたが、まだまだ納得できる効果ではないですね。ある程度自分に足りない部分が見えてきたので、今後に生かそうと思います。
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