
ものすごいええ雰囲気やけど・・・
人生2回目のヤエン
なんの盛り上がりもなく、きれいな景色をみてるだけ
置き竿であたりを待っててもあかんようですね。
ちゃんと手持ちで、アジをポイントに送り込まなあかんみたい。
お土産はいつものこいつと、泳がせで余ったアジ
春イカはむずかしな〜
いつも人気の2番
釣れてないのか閑散としてます。
おかずサビキで、豆アジとコサバを確保した後、マダコ狙いに
しかしタコは裏切りませんね〜。
サイズは小ぶりながら、1ヒロ程度の浅いところで釣れて来ます。
途中飽きてきて、ジグを投げてみたりしましたが、青物やタチウオは入ってないようでした。
夕マズメにも関わらず、この不人気っぷり。
タチウオが回ってくれば、隙間なく釣り人で埋まるんですがね。
暗くなると、500グラムサイズが釣れだしました。
このサイズやと、食べ応えありそう。
釣果 マダコ25杯
豆アジとコサバ食べる分だけ
7月31日の武庫川渡船釣果情報に「四條畷市 高橋様」でのってますよ!
釣れてくるのは新子サイズのマダコばかり。
ほとんど2ヒロ程度での釣果
夕方、外向きでジグを投げていたナルセに、丸々と太った30センチのサバがヒット。
ちゃんと、ラインスラッグを取りながらやってます。
様になっとるがな
タチウオは6時前
周りでは入れ食いでしたよ。
僕は、ナルセに釣らせる事が使命やったので、今回はサポートに徹しました。言い訳ちゃいますよ。
おかげで、ナルセにも初ワインドでタチウオが釣れてくれました。
待ち合わせ場所の、広島県のとあるスーパー
到着したのは、集合時間より1時間以上前の5時45分
とりあえず岡山から向かっている友人に、到着した旨を伝えて、一眠りするつもりで横になる。
しかし友人が到着したのは、6時過ぎ。
どんだけ気合い入ってるねん。
ここは福山のとある漁港
僕は広島県に足を踏み入れるのは初めて。
なんか風情があっていいですね。
なるせもずっと楽しみにしていたので、寝起きにしてはまずまずゴキゲン。
フェリーを降りてからは、重い荷物を持って島の反対側まで坂を登ります。
これが結構きつかった〜。日陰もないし。
これは地元在住で専門学校時代の同期 ◯垣
魚突きのベテランです。
僕もなるせも、ウエットスーツなど持ってるはずもなく、ありあわせの物でスタンバイ
半袖のラッシュガードに両腕には100均の日よけ、軍手
下はタイツを履いて、その上に海パン
これだけでも、クラゲの被害や、磯際での怪我がかなり減ります。
最初は浅場で練習
泳ぎは達者ななるせも、泳いでいる魚を突くとなると、悪戦苦闘。
最初の2時間でこの成果。
初めてにしては、まずまずやったかな。
ちっこいメバルは、最初に突いたんやけど、水の中で見ると大きく見えてしまうんですよね〜。
突いてしまった以上は、お持ち帰りでおいしく頂きます。
これは、同期の「のり」
岡山在住の同業者。
魚と会える前日には、興奮して眠れなくなる奴。
あ〜顔が出てしもた!
小さく見えますが、まずまずサイズの高級魚「アコウ」
羨ましい。
さて、終盤に入ってドラマが・・・。
この竹ヤスは、実はタコに刺さっています。
しかしタコの力が強すぎて、抜けなくなりました。
タコが、岩の下から竹ヤスを引きずって逃げ出そうとしてるのが見えます。
楽しかった1日の最後は、尾道ラーメンで終了。
瀬戸内の夏を満喫しました。
足元の胴付きでは、クサフグの猛攻に苦しみました。
ハリス切られまくり・・・
磯ベラとフグのダブル。
軽〜く磯ベラはキープ。ベラはうまいんですよ!
潮の流れが変わると、やっとアジが回って来ました。
17〜18センチぐらいでしょうか。中途半端なサイズ。
隣のおいやんは、投げサビキでバンバン釣っているのに、僕や周りのカゴ釣り仕掛けの人たちは苦戦。
結局2匹しか釣れませんでした。
悔しいので、その場でアジを食べたった。
なるせは何とかガシラをゲット!
その後全くアタリもなく片付けをしていたら、地元のおいやんが、タモの柄の先に百均で買うてきたカマを縛り付けたものでワカメを採っていたので声をかけると、何と「兄ちゃんやらしたるわ。」と!
ワカメ採りに夢中の僕(撮影 なるせ)
何か変な画像になってるし。
結局1時間もやらしてもらいました。
これが一番おもろかったわ。
採った分は全て頂きました。
その際、僕が先に「これ貰えるんですか?」とおいやんに聞いてたのを「あれは大人としてあかんやろ」とナルセからダメだしを食らう。
欲しいねんもんしゃーないやん。
風が少しましになったのでやっとエギを開始し、数投目に食べごろサイズがヒット。400ぐらいでしょうか
何度も電話で邪魔をしてくるNへ「今日は調子ええで〜」と、かましたります。
しかしそれ以降あたりが全くなくなり、風も予報とは違い結構強くてテンションが下がりまくり。
それでも何とか一杯追加しましたが、下がったテンションを回復するだけの気力もなし、家族の電話にホームシックになってしまい、家に帰ることに。
それまでNから邪魔する電話が何度かありましたが、悔しくて出たりませんでしたよ