当院の患者さんも4人走られました。
3人から無事完走できたと報告がありました。うれしいですね。
症状は、シンスプリントに肉離れ、ランナー膝(腸脛靭帯炎)
ランナーで多いのは、普段は全く痛みがないが、走りだすと数キロで痛みだすというもの。
腓骨の動きが悪かったり、体幹や股関節、足首などの可動が悪く、またO脚や足底アーチの低下などによりフォームを崩したり、オーバープロネーションを起こしているケースが多く見受けられます。
また猫背でランニングを行うと、ハムストリングスや下腿三頭筋に大きな負荷がかかります。
ちゃんと正しいフォームで走れているのか、普段からチェックするようにしましょう。
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