2011年11月15日

ギックリ腰

70歳女性。

朝自宅にて転倒し、腰をねじったようで、ご主人に抱えられるように来院。

物につかまれば立つことは出来るが、歩行はほとんど不能の状態。

負傷状況と痛む場所から、原因を推測し

まずベッドに寝かせるため、骨盤を操作して足踏みをさせると、少しづつ動けるようになり

とりあえずベッドに寝ることが出来た。

結論から言えば、仙腸関節の捻挫。

後は、仙腸関節のズレの方向を確定し、修正しつつ関節を閉める手技を行う。

これで痛みは残るが、一人で歩いて帰宅出来た。

結局2回治療を行い、3日後から仕事に復帰された。

ギックリ腰にも多種多様な原因があり、今回のような場合は、足首やヒザの捻挫と同様に関節の変位を修正して、固定してやればいいのです。

ただし、高齢者の場合は圧迫骨折や大腿骨骨折があるので、鑑別はしっかりしないといけません。
posted by masa84 at 11:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ギックリ腰 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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