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2009年02月08日
ラグビーマイクロソフトカップ決勝
ええ試合でした。特に接点が激しく集中力もあって、しまったゲームになりました。三洋はトニーブラウンが本調子でなかったのが響いたようです。気になるのはトップリーグ各チームとも、スタンドオフに外国人選手を入れ、キックが増えたこと。ヒルやブラウンやドゥラームのような日本人選手が早く育って欲しいですね。嬉しかったことは東芝の松田選手が38歳という私と同世代でありながら、日本の最高峰のラグビーの試合に出場した事で勇気をもらいました。また東芝はロアマヌの大麻疑惑により、この試合にかける熱い思いが伝わってきて、特にキャプテンの廣瀬の闘志がすごかったです。ノーサイド寸前TМО(テレビマッチオフィシアル)で廣瀬のトライが確定した時、冨岡と廣瀬が抱き合っていたシーンをみて、二人の想いが伝わってきて、涙が出ました。スポーツのテレビ中継で感動して涙が出るような試合をしてくれた、三洋と東芝の両チームの選手たちにお礼が言いたくなりました。ありがとう!
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