2009年02月07日

腰痛・坐骨神経痛

何年も坐骨神経痛で悩んでおられた40代女性が、2〜3日前より急に痛みが強くなり来院。症状はL4−5レベルの腰痛と左臀部から大腿部に放散する痛みがあり、前屈時寝返り時そして特に後屈時にそれが強くでるようで、まず側臥位で念入りに指頭静圧と横引き、牽引捻転で筋緊張をとっていく。神経痛は椎間板の損屈の手法を使い、前屈時の痛みはほぼなくなり、後屈時の痛みが半分ほど残ったが初日はそれ以上深追いせず終了とした。2〜3回目は腹臥位の手法も行い、ほぼ後屈時の痛みもなくなり、4回目仕上げの調整をして終了とした。まだ腰椎4−5番間が狭くややお腹がつきでた体型なので、日常生活動作を指導しました。今後症状が出なければいいのですが・・・


posted by masa84 at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 坐骨神経痛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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