2009年07月30日
坐骨神経痛
以前肩や膝の痛みで時々来院されていた方から「腰から右足にかけて激しく痛むので、何とかしてほしい」と電話があり、当日予約が埋まっていたので「15分しか時間が取れない」と告げると、それでもいいということだったので、とりあえず来院していただいた。検査すると、よくある下部腰椎椎間板の損屈で、ある角度の牽引で痛みがすっと消えたので、ささっと緊張を取り、じっくり牽引を続けた。立ってもらい動作を確認すると「あ〜だいぶ楽になった」とのお言葉。今回は程度の軽い椎間板損屈で、しかも牽引角度がそろほど微妙でもなかったので、非常に楽でした。
2019年W杯日本開催決定!
ついにラグビーワールドカップが日本で開催されます。あのオールブラックスやスプリングボクスの巨人達の本気を生で観れるんです。興奮しますよね。ぜひとも日本代表があの強くて速い巨人達を、倒すのをみてみたいですね。倒さんまでも、開催国としてはベスト8に残ってもらいたいです。それが大変なことは承知の上ですが・・・ただ9歳のうちの息子ももしかしたら日本代表で戦える可能性があるんです。夢の夢でしょうけど。本人はまったくそんな気はないですけど。私は一人熱くなってます。花園と秩父宮というラグビーの聖地で試合が開催されないのは、非常に残念ですが・・・
2009年07月27日
全体研修会
昨日自然形体療法の全体研修会に参加してきました。初めて創始者山田洋先生の施術を生で見れて感動しました。体験会で山田先生から直接施術を受けた方は幸せでしょう。また全国におられるベテランの先生方にお会いでき、いろんな情報を得られました。この日の経験をまた今日からの施術に生かしたいとおもいます。
2009年07月24日
肉離れ
18歳のサッカー選手。4日前大腿部を肉離れして様子をみていたが、なかなか改善せず来院した。ランニングやしゃがむ動作で痛む。かなり軽い肉離れなので、これは一回でほぼ痛みはとれると確信していたが、やはり通常の指頭静圧や横引き伸張法、挟定で痛みは消えた。ただしサッカーはまだ禁止し、3日後に来院した時に、軽いランニング程度から許可した。肉離れなどスポーツで怪我をしたら、すぐにお近くの自然形体院へどうぞ。本当に満足できる結果がでると思います。早ければ早いほどいいですよ。
2009年07月23日
第二回虫取り

2009年07月17日
懲りずに神戸港

小野浜で豆アジは順調に釣れていきます。タチウオは6時ごろから始めました。7時過ぎに最初のあたりがラパラのアイスジグにありましたが、フッキングせず、8時前マナティーにアタックしてきたタチウオがついにのってくれました。・・・がしかし岸壁に引き上げる際、痛恨の針はずれ。その後あたりもなくなり、兵庫突堤まで移動。平日の夜中に関わらずものすごい人手でほとんど投げるスペースがなかったんですが、なんとか場所を確保し4匹つりあげました。やはりほとんど足元で食ってきました。
釣果は豆アジ売るほど、タチウオ4匹、ワタリガニ一匹。ワタリガニはたもですくいました。それにしても兵庫突堤はすごい人でした。土日はむりですね。でもあれだけタチウオが釣れていたら、人も集まるはずですわ。結構あたりがあり楽しかったです。フッキング出来ないのは、自分の腕が未熟なんでしょう。ワインドは奥深いですね。ちなみにマナティーのパールホワイト75に頻繁にあたってきましたよ。
2009年07月15日
誕生!

2009年07月13日
神戸でタチウオ狙い

息子はタコを狙っていますがさっぱりの様子。でも重い竿を一生懸命持ち続けます。私はマナティーをしゃくり続けます。あたりはあるのですが、どうも針がかりしないようで、ボウズが頭をよぎります。明日は月曜日で学校なので、息子に「あと2回投げたら終わるわ」と宣言すると、やっとのってくれました。
なんと45センチのタチウオ。小さいとは聞いていましたが、これほどとは・・・。75のマナティーをつこうていたんですが、60でいいぐらいですね。そら針がかりせんはずですわ。ちなみに足元で食ってきました。その後私が先ほどの宣言を撤回し、10数投したのはいうまでもありません。
2009年07月11日
ケセランパサラン

2009年07月09日
外反母趾
数年来、外反母趾に悩まされている女性。母趾を屈曲した時や体重をつま先にかけた時、長時間の立位や歩行で痛みが出るようで、下腿や足底の緊張をとり、趾骨の捻れを修正し、動作法を行うと屈曲と体重をかけたときの痛みが取れた。長時間の歩行では、横アーチが崩れてくるので、それを修正しておいた。三日後来院された時には、歩行時の痛みがほとんどないそうで、喜んでおられたが、あまり長く歩くと少し違和感が出てくるらしく、横アーチの自己療法と足底を鍛えるよう指導した。外反母趾はすべてがこれほど早期に改善するわけではなく、長期にわたった管理が必要で、従来のテーピングや装具もいいのですが、かぶれや装着時の違和感はかなり不快だと思います。自然形体療法では患者さんの負担が少ないうえ、大きな効果が得られると思っています。それは捻れやアーチの乱れを修正できる手法が確立されているためです。
2009年07月04日
足を踏み出した時に、残った足が痛む
歩くときに踏み出した方と反対の足が痛む60代の女性。こういった症状は腸骨の動作法で解決することが多いのですが、半分ぐらいの症状が残ったので、後考えられるのは椎間板の後ろ側の損屈で、手法はある程度限られてくるのですが、この方の場合、その角度がかなり繊細で、何回も確認を繰り返し、やっと痛みがなくなりました。一回一回歩行動作をしてもらうため、負担をお掛けしてしまい申し訳ありませんでした
夕焼け
