2009年02月18日

背中の痛み

深呼吸をすると左の背中に激痛がはしるという事で来院された50歳代の男性。肩や頚の運動では全く痛みがなく、胸郭の動きによって痛みがでるようで、上部胸椎にねじれがあり、それを修正し、緊張をとって、呼吸の@@法と、仕上げに座位@@@@@@@@@法を行うと、ほとんどの痛みが消えた。診断と手法が正しければ結果はついてきますが、常にすべての痛みに対してこのような結果になるよう今後も精進していきたいと思っています。


posted by masa84 at 19:36| Comment(1) | TrackBack(0) | 背中の痛み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月11日

足の親指付け根の痛み

18歳サッカー選手。走った時と蹲踞の姿勢で母指の付け根が痛むようで、よく聞くと下腿の内側も痛いと訴える。初期のシンスプリントで、ふくらはぎから足底までかなり緊張が強い。それらの緊張を入念に取り、@@の手法と足底アーチの手法でほとんどの痛みが消失した。今回は痛めて早く来院したため早期の治癒につながったと思います。
posted by masa84 at 08:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 足の親指付け根の痛み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月08日

ラグビーマイクロソフトカップ決勝

ええ試合でした。特に接点が激しく集中力もあって、しまったゲームになりました。三洋はトニーブラウンが本調子でなかったのが響いたようです。気になるのはトップリーグ各チームとも、スタンドオフに外国人選手を入れ、キックが増えたこと。ヒルやブラウンやドゥラームのような日本人選手が早く育って欲しいですね。嬉しかったことは東芝の松田選手が38歳という私と同世代でありながら、日本の最高峰のラグビーの試合に出場した事で勇気をもらいました。また東芝はロアマヌの大麻疑惑により、この試合にかける熱い思いが伝わってきて、特にキャプテンの廣瀬の闘志がすごかったです。ノーサイド寸前TМО(テレビマッチオフィシアル)で廣瀬のトライが確定した時、冨岡と廣瀬が抱き合っていたシーンをみて、二人の想いが伝わってきて、涙が出ました。スポーツのテレビ中継で感動して涙が出るような試合をしてくれた、三洋と東芝の両チームの選手たちにお礼が言いたくなりました。ありがとう!

posted by masa84 at 21:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月07日

腰痛・坐骨神経痛

何年も坐骨神経痛で悩んでおられた40代女性が、2〜3日前より急に痛みが強くなり来院。症状はL4−5レベルの腰痛と左臀部から大腿部に放散する痛みがあり、前屈時寝返り時そして特に後屈時にそれが強くでるようで、まず側臥位で念入りに指頭静圧と横引き、牽引捻転で筋緊張をとっていく。神経痛は椎間板の損屈の手法を使い、前屈時の痛みはほぼなくなり、後屈時の痛みが半分ほど残ったが初日はそれ以上深追いせず終了とした。2〜3回目は腹臥位の手法も行い、ほぼ後屈時の痛みもなくなり、4回目仕上げの調整をして終了とした。まだ腰椎4−5番間が狭くややお腹がつきでた体型なので、日常生活動作を指導しました。今後症状が出なければいいのですが・・・
posted by masa84 at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 坐骨神経痛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月03日

腰の痛み

バドミントンをする女子高生。腸骨付近の痛みで来院。前屈時に右腰部に、ジャンプした時に上前腸骨棘に痛みがあり、腹斜筋と大腿四頭筋が異常に緊張していて、それらの緊張を取り、骨盤の動作転位を取る事で、すべての痛みが解消されました。一回で痛みが取れたときは本当にこの仕事をやっていてよかったとつくづく思います。
posted by masa84 at 22:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 腰痛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月02日

またまた南紀へエギング

こりもせずまた南紀までエギングに行ってきました。今回は一人釣行なのですが、水温が低く白浜より南でないと黒潮の影響をうけにくく、頑張って運転してきました。往復約380キロ、5時間・・・アホですね





ヤリイカ 007.jpg前回と同じく伊古木の地磯に入りますが、平日にもかかわらず、多くのヤエン師やエギンガーが好ポイントに陣取っています。仕方なく浅めの空いているポイントまで歩きキャストしますが、根がかりが多く、浅すぎてどうも釣れる気がしません。ここは思い切って地合いの中ですが、移動を決意。




近くのすさみの波止で心中する覚悟で移動してきましたが、なんとあの大きな波止に誰もいないのです。たいていは足場のいいテトラでヤエン師が頑張っているのですが、その日は僕一人。貸切です。「ひょっとして釣れてへんのかな?」と弱気になりますが、ここは「空いてる!ラッキー!どこでも投げ放題や!」とプラスに考え、キャストし始めると、満潮潮止まり寸前3.5号のエギをぐぐーともっていくではありませんか!「ビシッ!」あわせもしっかり決まりました。結構ナイスファイトであがってきたのが・・・





ヤリイカ 006.jpg胴長27センチ900グラムのアオリイカでした。p>



その後潮止まりの間車で食事休憩し、潮が下げ始めた8時半頃、遠投しフリーフォールでほっといたエギにどうやらアオリがのっていたようで、最初のしゃくりで、フッキングしました。





ヤリイカ 004.jpgそれが400グラムのこいつです。まずまずジェット噴射もしてくれて、楽しめました。





ヤリイカ 003.jpgその直後弱々しいひきでコウイカかなと思ってあがってきたのがこのヤリイカです。そのあとも11時まで頑張りましたがそれっきりあたりもなく、納竿としました。





ヤリイカ 001.jpgまたまた記念撮影。帰りは2時間ちょっとで帰ってきました。お疲れ様でした。


posted by masa84 at 18:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 釣り日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする